慣れを防いで効果的に筋トレをする方法

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筋力トレーニング
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筋トレを続けていると、本当にこれで効いているんだろうか。

「なんだか体の変化がなくなってきた・・・」というタイミングがあります。

初めはすぐに筋肉痛になったり、ちょっと筋肉の盛り上がりが見えてきたりとその変化を感じ取れます。

ある程度慣れたころに停滞するタイミングがありますね。

これはなぜなのでしょうか。またここを乗り切るにはどうしたらいいのでしょうか。

動物は慣れるように作られている

動物は慣れるように作られています。

今いる環境に適応しなければ生存していけないからです。

生きる上で必要な慣れですが、悪い方向に働くこともあります。

その環境に慣れてしまうことで、考えることや注意力を注ぐことを怠ったりしてしまいます。

またいったん慣れてしまうと、その心地よい環境を変えたくなくなってしまいます。

同じ刺激には慣れてしまうものですが、筋肉も同じなんですね。

初めに受けた刺激には、筋肉を強くしないと負荷に耐えられないと反応してくれるのですが、慣れてしまうとこの刺激じゃ平気平気!となってしまいます。

それでは筋力の強化も筋肥大も起こりにくくなってしまいます。

どうすれば慣れずにトレーニングの効果が出せるか

慣れずにトレーニングの効果を出すためにはどうしたらいいのでしょうか。

それは定期的に刺激を変えるということです。

動作や負荷になれたなと思ったら変化をつけてあげましょう。

動作や負荷に変化をつけるには

①そっくりそのままメニューを変える

がらっと取り組むメニューを変えてしまうのもいいです。

②負荷を重くする

極端に重くしてしまうとケガの原因にもなりますので徐々に上げていきましょう。

③動作のスピードを変えて与える刺激に変化をつける

早く動かす場合はフォームが崩れないように注意しましょう。

④回数を伸ばす

7回だったところを15回できる重量に変えたり、セット数を増やしたりもできますね。

 

慣れてしまった刺激に変化を加えてあげましょう。

まとめ

慣れはいろいろな面で出てきてしまいます。

いい面も悪い面もありますのでうまく活用していきたいですね。

慣れをうまく習慣化につなげていければ、きついトレーニングや勉強、読書などを行っていくことができます。

トレーニング以外でも新しい刺激を取り入れていくことでさらなる成長につなげていくこともできます。

定期的に習慣や行動を見直して新しいことに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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