水を正しく飲んで健康的に生きよう

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水は生命の源と言われています。

実際人間の60%以上は水分でできています。

人間は水がないと3~4日程度脱水症状により生きていられなくなってしまいます。

そこまでではないとしても、水を飲まないと健康上良くないこともあるんです。

最近はあまり水分を取らない方もいますよね。

水のはたらきと水の理想的な飲み方をご紹介します。

 

水を正しく飲んで健康的に生きよう

水のはたらき

水のはたらきと、水を飲むことの効果についてみてみましょう。

運搬

血液やリンパ液は水分を多く含んでいます。

これらのはたらきは酸素や栄養の運搬です

体の隅々まで、酸素や栄養を送るためには水分はなくてはならないものです。

排出

運搬と同時に水分は排出にも関わっています。

老廃物を運んで尿などにより体外に排出されます。

一日当たり尿で約1.5リットルの水分が体外に排出されています。

調節

体の体温調節にも水分は欠かせません。

体温が上がりすぎたときは発汗による気化熱によって体温を下たり、血管を拡張させ熱を放出しようとします。

炎天下のウォーキングではわずか10分で100ミリリットルほどの汗をかくといわれています。

その他の効果

そのほかにも水を飲むことによって得られる効果はいくつかあります。

・血液がサラサラになる

水分が不足すると、血液が濃くなっていきます。

ドロドロの血液だと脳梗塞や心筋梗塞などを発症するリスクが高まります。

十分な水分を取ることで血液をサラサラの状態に近づけ、リスクを下げてくれます。

 

・便秘解消

水を取ることで便秘の解消も期待できます。

便が水分を含むことで出やすくなります。

 

・美肌効果

水分を取らないと、血行が悪くなり肌の新陳代謝が悪くなります。

皮脂の量も安定せず乾燥肌やニキビ肌などになってしまう恐れがあります。

充分な水分を摂ることで体の内側からの潤いを期待できます。

理想的な水の取り方

水は一度にたくさん摂っても、尿などにより体外に排出されてしまいます。

こまめな水分補給が必要です。

また、砂糖が多く含まれたジュースや、カフェインが含まれたお茶やコーヒーよりも、やはり水を摂ることが大切です。

人は一日に2リットル前後の水分の補給が必要だといわれています。

水を定期的にとる習慣がない方は、時間を決めて水を飲みましょう。

 

まず就寝の前後は飲むようにしましょう。

寝ている間にはコップ一杯以上の汗をかくそうです。

寝る前に一杯の水を飲んで発汗に備え、朝は失った水分をとり戻しましょう。

 

他には、毎食後と入浴後に水を飲むようにしましょう。

あとは通勤やスポーツの後などの運動後に水を飲むようにしましょう。

1回コップ一杯程度、冷えすぎていない水をゆっくり飲むことがおすすめです。

水を飲む習慣を身近に

とはいえ、水を飲む習慣がついていない方はわざわざ水を飲むのがとてもおっくうだと思います。

身近なところ、手の届くところに水を置いておくようにしましょう。

おすすめアイテムをご紹介しますね。

水筒

小さい水筒を持ち歩く方が増えているようですね。

マグボトルや携帯タンブラーなどでもいいです。

いつでもすぐに飲めるようにしておくと、定期的に意識して水を飲みやすく、ハードルが下がりますね。

 

ウォーターサーバー

水道水をそのまま飲むことに抵抗がある方は、ウォーターサーバーがおすすめです。

お湯がすぐに出るモデルも多く、とても便利ですね。

配達してくれるものもありますし、水道からつなげるタイプのもの、ペットボトルをそのまま使えるものなども出ています。

あるとついつい飲んじゃいますね。

 

 

アクアクララ

浄水器

買いに行ったりするのは面倒だし、水道からでもいいか。

という方は浄水器もおすすめです。

体にあまりよくない成分もキャッチしてくれれば安心して飲めますね。

 

まとめ

以上、水についてまとめてみました。

これから気温が上がってくると、熱中症などの危険も高まってきます。

上手に水分補給をして健康的な生活を送りましょう。

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