家にいる時間が長くなり身体がなまってきた方も多いのではないでしょうか?
また、「ジムに通いたいけれど行けない」、「自宅の自重トレーニングだけだと物足りない」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ジムほどではありませんが、自宅でも筋トレの効果とやる気をアップさせてくれるおすすめグッズを紹介します。
揃えるとワクワクしますし、モチベーションも上がりますよね。
自宅でしっかり鍛えて、健康な体を作りましょう!
筋トレのメリットについてはこちら:筋トレは人生の質を向上させる!そう言い切れる理由
筋トレ初心者におすすめグッズ!自宅トレーニングを効果的に!
初心者におすすめ基本5アイテム
様々な筋トレグッズやトレーニング用品が出ていますが
自宅で筋トレをするのにまず抑えておいた方が良いものを5アイテム選んでみました。
初心者の方には特におすすめです。
効果的で快適なトレーニング環境を整えてみてはいかがでしょう。
トレーニングマット
こちらは筋トレ自体の効果を高めるわけではありませんが
あると背中も痛くなりませんし、集合住宅であれば下の部屋への騒音防止にもつながりますね。
専用のものもありますが、ジョイントできるものなど種類が多数出ています。
腹筋やプランク、ストレッチを行う際にも重宝しますね。
かっこいいマットを引くことでモチベーションの向上にもつながります。
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ダンベル
筋トレといえばダンベルはすぐに思いつくのではないでしょうか。
いろいろなトレーニングに使えますし、自重では鍛えられない筋肉にもアプローチできます。
特に上腕二頭筋、いわゆる「二の腕」は筋トレをやるうえでも鍛えたくなる部位でしょう。
太い二の腕はあこがれますよね。
おすすめのダンベルは重さが変えられる可変式のもの。
トレーニング内容や部位に応じて変えられます。
負荷を増やしたりトレーニングのバリエーションを増やしたりすることで
モチベーション向上につながりますね。
しかし、正しいフォームで行わないとケガの原因にもなりますので十分注意して下さい。
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プッシュアップバー
腕立て伏せの効果を高めてくれるのが、プッシュアップバー。
より広い可動域で大胸筋を追い込むことができます。
非常に簡単に使うことができますし、価格もさほど高くないものが多いのでぜひ持っておくといいでしょう。
強度や傾斜などを意識して選ぶといいでしょう。
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チューブ
手軽なトレーニングにチューブトレーニングがあります。
伸縮するチューブを使って筋肉に負荷をかけることができます。
収納スペースもとりませんし、出張先などにも持ち運べる便利なアイテムです。
多くの種目に対応できますし、持つ長さを変えることで負荷も変えることができます。
ダンベルなどと違って、落としてけがをする危険もありませんし
負荷をかけ過ぎることもないのでケガをするリスクも少ないです。
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腹筋ローラー
腹筋ローラーは効果的に腹筋にアプローチできます。
腹直筋や腹斜筋などを鍛えることができます。腕を使うので腕や背中周りにも刺激を与えることができます。
種類もたくさん出ていますが、慣れない方は車輪が多いものや
倒れにくくなっているタイプを選ぶとよいでしょう。
やりすぎたり無理をしたりするとケガにつながりますので十分注意してください。
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もうちょっと頑張りたい方向け
普段から運動をやっている方、難易度の低いトレーニングでは物足りなくなった方などに
さらにおすすめのグッズを紹介します。
トレーニング自体の難易度も上がりますのでフォームや負荷に気を付けて事故の無いよう取り組んでください。
また値段も少々張りますし、スペースも取りますので
しっかりと考えてからのご購入をおすすめします。
高価な洗濯物干しにならないように気を付けましょう。
トレーニングベンチ
高負荷のダンベルをお持ちならトレーニングベンチがおすすめです。
トレーニングベンチがあればトレーニングの幅が広がりますし
より効果的なトレーニングを行うことができます。
傾斜を付けられるインクラインベンチだとさらに種目が広がりますので、良いかと思います。
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などその他多数
チンニングスタンド
背中周りの筋肉を鍛えるには懸垂はとても効果的です。
自重トレーニングながら高い負荷を掛けられるため、ぜひやっていただきたいトレーニングです。
しかし、懸垂は「ぶら下がれるものがないとできない」というのがデメリットです。
そこでチンニングスタンドがおすすめなんです。
少々かさばりますがいつでも懸垂ができる環境はとてもいいです。
様々なものが出ていますが、一番重要なのは強度。
全体重をかけるものですからしっかりとしたものを選びたいですね。
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まとめ
以上、おすすめグッズをまとめてみました。
しっかりと環境を整えることでモチベーションも向上しますし
多少でもお金をかけることで、「使わないともったいない」
という意識から筋トレを継続できる可能性も高まります。
しっかりとフォームや種目について学び、正しいトレーニングを行って
食事などにも気を配れば健康的で引き締まった身体へ近づくことでしょう。
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