大麦はダイエットにも有効!?大麦の健康効果!

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年齢を重ねると、だんだんと体重が増えておなか周りの肉付きも気がかりになってきます。

運動ももちろん大切ですが食べるものにも気を付けていきたいですね。

若いころと同じように高カロリー、高脂質のものばかりを食べていると体重増加はもちろん

様々な健康への悪影響が考えられます。

今回はそんなときにおすすめの食品についてご説明したいと思います。

その食材は「大麦」です。

小麦はよく耳にするし身近ですが、大麦となると最近だとあまりなじみがない方も多いかと思います。

大麦はとても健康にいい食材といえると思います。特に年齢を重ねてきた方にこそおすすめしたいです。

そこで大麦の健康効果についてまとめてみました。

 

大麦はダイエットにも有効!?大麦の健康効果!

 

食物繊維が豊富

大麦はとても食物繊維が豊富です。

大麦の食物繊維の含有量はなんとゴボウよりも多いそうです。

大麦は納豆と同様、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維をバランスよく含む食材なんです。

納豆に関してはこちらの記事を:納豆とオリーブオイルのうれしい効果

大麦は納豆と同様に、水分を吸収することで膨れて便の量を増やし

腸を刺激してくれる不溶性食物繊維

食品の水分に溶けて便を柔らかくしてくれる水溶性食物繊維がバランスよく含まれています。

そのため便秘解消効果が期待できますね。

日本人は食物繊維の摂取量が不足しているといわれています。

ぜひ積極的に摂取していきたいですね。

悪玉コレステロール値を下げる

大麦の食物繊維には水溶性のβグルカンが多く含まれています。

このβグルカンが他にも体にいい働きをしてくれます。

大麦のβグルカンはコレステロールや、コレステロールを原料に作られる胆汁酸と結びつき

体外に排出する働きがあります。

これにより血中総コレステロール値と悪玉コレステロール値を下げてくれます。

悪玉コレステロール値を下げることで心疾患などのリスクの低減が期待できます。

ダイエット効果

先ほども登場したβグルカンは他にもいい働きをしてくれます。

水溶性のβグルカンは水に溶けゼリー状になり、食べたものを包み込んで

ゆっくりと消化器官を移動します。

これにより消化吸収に時間がかかり、血糖値の急上昇を防ぎます。

血糖値が急上昇しないことで太りにくくなるわけですが

血糖値が急上昇すると太りやすくなってしまうのは次のようなメカニズムです。

血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、血中の糖を消費させます。

そうして血糖値を一定にしようとしますが、急激に血糖値が上昇すると

消費しきれなかった糖が脂肪として脂肪細胞へ取り込み、貯えてしまいます。

そのため太りやすくなってしまいます。

βグルカンの助けで、ゆっくりと消化吸収されることにより、脂肪がつきにくくなるわけです。

また、大麦はゆっくり消化されるため腹持ちが良く

その後の食事の摂取カロリーを抑えてくれる効果が期待できます。

食べ方

なかなか大麦を取るというと難しそうですが

一番簡単なのは白米に混ぜて炊くのが簡単でいいでしょう。

様々な専用の商品も出ており手軽に楽しめますね。

おいしくて便利なので利用しない手はないでしょう。

手軽なので習慣的に大麦を食事に取り込むことができますね。



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まとめ

様々な、良い効果が期待できる大麦。

主食に混ぜることで日常的に摂取しやすいですし

習慣化することで良い効果がさらに期待できますね。

身体に気を使った食生活をされたいという方にはおすすめです。

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