納豆の効果と食べるべき理由

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納豆が好きで、ほぼ毎日朝食に納豆を食べています。

あまりにも好きすぎて納豆についていろいろ調べてみましたが

納豆を食べておいて損はないと改めて思いました。

とにかくすごい食材なんです。

是非皆さんも食べてほしいので効果とおすすめの理由をまとめました。

 

 

納豆の効果と食べるべき理由

納豆の効果

心筋梗塞、脳梗塞の予防

納豆には血液の塊である血栓が詰まることで起こる

脳梗塞や心筋梗塞を予防する働きがあります。

納豆は血栓を溶かす働きがあるんです。

 

骨折を予防する

骨粗鬆症を予防する成分たっぷり。

骨の形成を助け骨折予防にもなります。

 

 

腸内環境を整える

腸内を悪玉菌が育ちにくい状況にして

さらに善玉菌のサポートをします。

腸内環境が整うことで便秘やむくみの解消が期待できたり肌の健康維持にも効果的です。

 

 

納豆の栄養

納豆って上記のように健康に良さそうなイメージがありますが

実際にどのような栄養素が含まれているのでしょうか。

納豆にはたくさんの栄養素が含まれており、すべて書き出すと壮大な量になりそうなので代表的なものをご紹介します!!

それだけでもすでに納豆すごい・・・!!となりますね!!

 

タンパク質

「大豆は畑のお肉」と呼ばれているのはご存知の方も多いと思います。

その名の通り、納豆には良質なたんぱく質が多く含まれています。

筋肉や臓器を作る上で重要な栄養素ですね。

納豆100g中に16~17gのタンパク質が含まれており牛肉と比べても遜色ない含有量です。

 

ビタミンB2

脂肪や炭水化物、タンパク質の代謝に必要とされ、肌や粘膜などを健康に保つのに不可欠な栄養素。

大豆にも含まれていますが、納豆にすることでビタミンB2は3~4倍にも増えるそうです!!

 

ビタミンK

カルシウムを骨に結合させる働きがあり骨の代謝にかかわっています。

また、納豆自体にカルシウムも含まれているので前述の通り、骨粗鬆症などに有効だと言われています。

 

ナットウキナーゼ

納豆のネバネバに含まれる酵素たんぱく質の一種で納豆菌によって作られる納豆独自ものもです。

血栓溶解作用があります。

前述した心筋梗塞、脳梗塞の予防につながる成分です。

 

納豆菌

強い抗菌作用、抗ウイルス作用があります。

100℃の熱湯で煮沸しても死なない、また-100℃でも耐えたり、酸やアルカリ、紫外線にも強かったりといった、とても強い菌です。

また、納豆菌はさまざまな酵素を生成します。

これまでに述べた、効果や栄養素は納豆菌が生み出すミラクルなんです!!

こんなに有益な納豆、食べない手はないですよね!!

 

食べすぎには注意!!

こんなにたくさんの栄養があり、摂取することでさまざまな効果のある納豆ですが
何事も取りすぎはよくないのです。

意外と高カロリー

納豆1パック、約50グラムでおよそ100kcalと高カロリーです。
ご飯と一緒に食べると結構カロリーが気になりますね。
食べすぎには注意したいところ。

イソフラボンが豊富

女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンは、とりすぎるとホルモンバランスの乱れを引き起こす恐れがあります。
摂取量には注意ですね。

納豆過剰摂取は痛風に注意!

納豆にはプリン体も多く含まれており、食べ過ぎることで痛風のリスクが高まります。
プリン体の摂取量は一日400mgを超えないようにするのが目安となっていますが、納豆は100g中に110mg以上のプリン体が含まれています。
一日で食べるほかの食材にもプリン体は含まれていますので、注意したいところです。

血液凝固を抑制する薬を服用中の方は注意

ワルファリンなどの血液凝固を抑制する薬を服用中の方は薬の作用を妨げる恐れがあるので、注意が必要です。
何事も適量が一番です!!
薬を服用されたりと、特別な事情がない限りは一日2パック程度がちょうどいいようですね!!

やっぱり納豆を食べておいて損はない

こんなにも栄養の詰まった納豆、食べておいて損はないですよね!?
食べすぎには注意しつつ、素敵な納豆ライフを送ってください!!

苦手な方もいるかもしれませんが毎日の食卓に加えてみてはいかがでしょうか。

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