やりたいこと、やらなければならないことが忙しくてなんにも出来ない。
時間がなさすぎる・・・
一日24時間じゃ足りない・・・
と思う方も多いのではないでしょうか。
忙しい。時間がない。
いつまでもこの感覚にとらわれていると、本当にやりたいこと
やるべきことはいつまでたってもできません。
時間はすべての生き物に平等に流れています。
社長も、サラリーマンも、老人も赤ちゃんも皆等しく同じ時間の中で生きています。
その中でやりたいこと、やるべきことをいかにできるかです。
時間がないは本当?時間を生み出すテクニック
どうやって時間を生み出すか
では、どのようにすれば自分の時間を生み出すのでしょうか。
結論からいって時間は生み出せません。
過去に戻ったり、時間を止めたり、時間の流れをコントロールできる能力がある人がいれば
可能ですが、今のところマンガか映画など以外でそのような人に出会ったことはありません。
やはり時間はすべての生物に平等に流れています。
今日はやることたくさんだから10時間プラスの34時間でいこうって、できれば私もしたいです。
生み出すのではなく、ある時間をどう有効に使うかがカギのようです。
やらないことをきめる
今ある時間を有効に使うには、無駄を削っていくしかありません。
やらないこと、手放すことを決めましょう。
時間がない時間がない、と言いながらちょっとの時間でスマホのゲームをしたり
SNSのチェックをしたりテレビやユーチューブを
だらだらと見たりしている人も多いのではないでしょうか。
もちろんテレビを見たりゲームをしたりする時間のすべてが無駄ではありませんし
そのような時間も必要です。しかし、だらだらと時間を浪費するのは得策だとは思えません。
・スマホであれば、ゲームプレイ時間は1時間まで。
・SNSチェックはタイミングを決めて15分づつ。
・テレビであれば見る番組を絞って、それ以外は見ない。
・ユーチューブも見る時間と動画を絞って見る。
など、だらだらと時間を浪費することをあらかじめ防ぎ、時間を取り戻しましょう。
習慣化
浪費している時間を減らしても、そこでやりたいこと、やらなければならないこと
をやっていかないといずれ時間の浪費に逆戻りしてしまうでしょう。
取り戻した時間の中で必要なことをやるためには習慣化がおすすめです。
今日は何をやろう!明日はこれをやるぞ!と意気込んでも
実際その時間になるとスマホが気になったり、テレビをつけてしまったり
今日は準備ができていないからいいか・・・
など先延ばししてしまうこともあるのではないでしょうか。
先延ばしについてはこちらを見ていただきたいです。
習慣化をしてしまえば、「やる」「やらない」「時間がある」「時間がない」
とか関係なく実行できます。
時間がないから歯を磨かない、ってことはないと思います。
仕事から帰って、御飯がすんだら1時間は資格取得のための勉強をする。
オンラインで英会話レッスンをする。筋トレをする。などなど習慣化してしまえばやりたいこと
やらなければならないことのために時間を作る必要はなくなります。
そもそも一日に組み込まれているのですから。
まとめ
自分の時間を取り戻し、一日を有意義に使うことができれば精神的なゆとりもできます。
そしてなにより、なりたい自分になれるのではないでしょうか。
すべての生物に平等です。お金があっても過ぎた時間を取り戻すことはできません。
限られた時間を大切にしていきたいですね。
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