トレーニングをされる方の味方ブロッコリー。
筋トレのお供にいいことは知っていても、何がいいのかわからない方もいらっしゃると思います。
ぶこっろりーは非常に栄養豊富な野菜ですが、筋トレをされる方には特にお勧めの野菜なんです。
その理由をまとめてみました。
ブロッコリーは筋トレのお供にいい栄養がたくさん!
ブロッコリーに含まれる栄養
ブロッコリーはアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜です。
キャベツの一種で、品種改良により作られました。
原産地はイタリアで花の蕾と茎部分を主に食します。
ブロッコリーには皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンCや
細胞の形成や赤血球の生成を助ける葉酸が多く含まれています。
ビタミンEやKなども豊富で多くの栄養素が含まれた緑黄色野菜です。
また、抗酸化酵素の生成を促進し、抗酸化作用を高めるスルフォラファンも含まれており
抗ガン作用にも期待されています。
筋トレのお供によい効果
ブロッコリーは他の緑黄色野菜と比べても、非常に多くのタンパク質を含んでいます。
100gあたり4.3gと豊富で、カロリーを抑えながらタンパク質を摂取することができます。
また、ブロッコリーには女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの働きを抑える効果があります。
エストロゲンは女性らしい体を作るため、脂肪をため込んだり筋肉がつきにくくなる効果があります。
これらの効果を抑え、男性ホルモンの働きを活発にすることでより筋肉がつきやすくなります。
調理はレンチンがGOOD!
ビタミンは熱に弱いため、茹でるよりはレンジで2~3分温めるほうが、栄養を失うことなく効率よく摂取できます。
生が一番いいようですが、好みもあるのでレンジでチンがおススメです。
まとめ
筋トレに対する効果だけでなく、さまざまなを栄養多く含んでおり
さらには高い抗酸化作用で抗ガン作用にも期待できるブロッコリー。
冷凍保存もしやすいので効率的に摂取してみてはいかがでしょうか。
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